高知・四国の雨漏り、台風被害、屋根修理の事なら(株)オガサ製工へ

施工事例

「オガサでやると長持ちするの証拠」です。

私たちが施工させて頂いた事例の一部を紹介いたします。

瓦の谷樋から雨漏り 見出し画像

南国市の築50年の住宅の雨漏りです。
階段の踊り場屋根の取り合い谷樋付近が原因です。施主さんは雨漏りがイヤだから、いっそのことこの小屋根を除けて欲しい・・・と相談がありました。
しかし、この屋根下は階段の採光用窓があるので除ければ真っ暗。。。

何とか除けなくて工事できないものか?

原因は屋根下に潜り込んでいた谷樋の端部から雨漏りでした。この形状なので手も入らない状態です。これでは完璧な工事はできません。そこで、屋根形状を変えて、谷樋を表しにして行きました。これで採光窓は残せます。

瓦の谷樋から雨漏り

使用資材と工法

使用 銅板:厚0.4ミリ
工法 屋根の下地から改良。谷樋を表に出して作業性と排水性を確保

水が集まり、流れる所を外に出したので、これで詰まることも無く雨漏りゼロです。
最初は雨漏りが絶対イヤだからと小屋根を無くし、採光も諦めていたそうです。しかし、そうすると工事は簡単ですが、階段が昼間でも真っ暗になってしまします。そこで、工夫を凝らし屋根の形状を少し変えて雨漏りも無くし、採光も取れる形状にしました。よって施主さんにも大満足していただきました♪

瓦の谷樋から雨漏り(ビフォーアフター)

ストレート瓦屋根から雨漏り 見出し画像

築40年の住宅2階屋根からの雨漏りです。
シーリングや塗装にて雨漏りメンテナンスしてきましたが、
屋根裏にバケツが必要なぐらい酷くなりましたので、屋根の葺き替えを行いました。

瓦の谷樋から雨漏り

使用資材と工法

使用 遮熱ガルバリウム鋼板t=0.4 アポロルーフ長尺横葺
工法 スレート瓦撤去⇒断熱防音ボード敷き込み⇒
ゴムアス防水シート⇒
遮熱ガルバリウム鋼板t=0.4 アポロルーフ長尺横葺

耐震性も考え古い瓦は撤去し新しく、遮熱ガルバリウム鋼板「アポロルーフ長尺横葺」で屋根を加工し取り付けます。

今回は意匠性を考え「長尺横葺き」に成型施工です。
屋根重量も3000kg超から400kgと超軽量屋根にリフォーム!
その際、断熱防音ボードを敷き込み、屋根性能もアップしました。

瓦の谷樋から雨漏り
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